【日本財団助成・災害支援事業】公益財団法人日本財団 助成事業 「令和 4 年 8 月大雨被害に関わる支援活動」終了しました。

ここ数年、最上川流域の人口減少、高齢化が進む市 町村において水害災害の被害が発生してい ます 。

たび重なる災害の発生 の 中で、中間支援組織の持つ資源 、コーディネートやファシリテーション力などの調整能力 を 使い 、災害現場のサポートができないかと 、災害が起きるたび、被災 地支援について 模索して きました。

今回は、そのソフト面での課題の解決のために、日本財団災害支援の助成をいただき、飯豊町社会福祉協議会や 支援 団体 、多くの ボランティア の 方々 と 一緒に 活動 し 、 災害 ボランティアセンターの 運営 サポート 、被害にあった人口減少、高齢化の進む地域で、 地域、住民に寄り添った 支援 の仕

組みづくり に取組 みました。

 サポやまにとっては、初めての取組みでしたが、今回の活動により、災害支援のつながり、新しいネットワークや有効な仕組みもできました。

 事業の実施に対して、資金調達のご支援をくださった日本財団 様 、新しいチャレンジ と 仕組みづくりの リソースを提供くださった 国立研究開発法人 防災科学技術研究所の水井様 、 そして、一緒に活動してくださった多くの ボランティアの方々や災害 支援団体の皆様 、 何より、活動の場をご提供くださいました飯豊町、飯豊町社会福祉協議会様に心から感謝いたします。

 

事業についての報告書は、こちらからご覧ください。

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令和4年8月大雨被害に関わる支援活動報告書.pdf
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